診療内容
外科診療
- 整形外科
- 骨折、膝蓋骨脱臼、靱帯断裂、骨頭切除など
- 神経外科
- 椎間板ヘルニア、環軸亜脱臼など
- 軟部外科
- 消化管、避妊・去勢、泌尿器、肝臓・腎臓、会陰ヘルニアなど
- 口腔内外科
- 歯石除去、抜歯、腫瘍など
- 腫瘍外科
- 皮膚、乳腺、消化器、泌尿器・骨など
内科診療
- 皮膚・耳疾患
- アレルギー・アトピー性皮膚炎・外耳炎・寄生虫など
- 眼疾患
- 角膜・結膜炎・ぶどう膜・強膜炎など
- 消化器疾患
- 下痢・嘔吐など
- 循環器疾患
- 心臓病など
- 呼吸器疾患
- 咳・くしゃみなど
- 内分泌疾患
- クッシング病・甲状腺疾患・アジソン病など
- 免疫疾患
- 血液・皮膚・関節など
- 腫瘍内科
- 抗がん剤・免疫療法など
脳外科・胸部外科(心臓・肺)・眼外科など当院で対応できない場合は2次病院を紹介させていただきます
診療対象動物
- 犬・猫・うさぎ・フェレット・小鳥・ハムスター・モルモット
※爬虫類(カメ・ヘビ・トカゲ)や両生類(カエル)、猿、中・大型鳥類、野鳥などの診察は行っておりません
診療時間
※水曜日、日曜・祝日の午後は休診です。
来院にあたって
- 犬
キャリーケースに入れていただくか、首輪を付けリードで繋いでください。
待合ではリードは短く持ち離さないようにしてください。
- 猫
必ずキャリーケースに入れて来院してください。
怖がりの仔で診察時に飛び出してしまうおそれのある仔はネットに入れてください。
猫用待合がありますがキャリーからは出さないようにしてください。
- 小動物
キャリーケース、ケージなどに入れて、布で覆って来院してください。
診察室内でも事故を防ぐため、指示があるまでは出さないようにしてください。
注意
携帯電話、喫煙、飲食は外待合でお願いします。
ペットを見ながらの問診表の記入は大変で、十分な情報が伝わらない場合があります。
初診の方は、下記の問診表を印刷・記入しお持ちください。
初診カード(PDF)
院内で記入するより、受付がスムーズに済みますので待ち時間の短縮になります。
待合室で排尿・排便した場合、異常・検査がない場合は飼い主が処理してください。
(袋・シート・ぞうきん・洗浄液はご用意してあります)。
異常・検査がある場合はスタッフに声をかけてください。
治療の流れについて
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受付
当院では来院順に診察を行います。(重症度により前後する時もあります)
診察券を提示し、問診表を記入して受付を済ましてください。 -
問診
現在の症状、経過について詳しく聞きます。
時間経過をメモして来院いただくと診察がスムーズです。 -
診察・検査
診察を行い、必要な場合検査を提案します。
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治療計画
治療方針について飼い主と相談します。
話し合いの上、治療を決定します。
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治療
治療を薬の説明を行いながら実施します。
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再確認
治療・今後の方針について再度確認・説明を行います。
診察時間
※水曜日、日曜・祝日の午後は休診です。